2017年の天得院・・・♪

東福寺の臥雲橋から眺める通天橋の様子です。

秋は大勢の人出で混み合うこの辺りですが 

夏の東福寺の青もみじも とてもいいですよ♪


がうんきょう 

今日はは 臥雲橋から中門に向かうところにある

東福寺の塔頭で桔梗の寺として知られている

「天得院」に行ってまいりました。


桔梗紋 

通常は拝観できませんが今年は6月25日から

 7月10日まで特別公開中です。


花頭窓 

縁側に座っていると 気持ち良い風が通り抜けていきます。

天得院の歴史を見てみると 南北朝時代に 中国で修行をしてきた 

東福寺第30世住持 無夢一清(むむいっせい)禅師が開創しました。


庭1 

後に東福寺第227世 文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が住菴となり

豊臣秀吉や秀頼の五山の学僧として手厚い扱いを受けていました。

庭2 

そして 文英清韓は秀吉の息子の秀頼の必要に応じ

方広寺の鐘の文を作ることになりました。


花3 

これが あの大阪冬の陣の発端となったとされる鐘の銘文です。

「国家安康・君臣豊楽」の文字があり 家康を引き裂き

豊臣家の繁栄を願うものとして家康に非難された銘文です。


花4 

それで なんと天得院は取り壊されました( ̄_ ̄|||) 

その後に再建され 明治元年(1868)には 山内の塔頭・本成寺を合併し

現在に至っています。


お茶 
 ★ お抹茶とお菓子 800円


桃山時代に作庭されたとされる庭園は 昭和43年中根金作師の

指導により一部補修され 現在に至っています。


はな 

東福寺の本堂の天井画龍図は堂本印象が描いたものも

あるので 帰りにはちょっと覗いてみましょう♪


堂本印象 

室町時代に建築された東福寺の三門は 現存する最古の

三門ですよ。


三門 

境内も広く まだ紫陽花や蓮も楽しめます。

この日は6月30日だったので


五条天神 
  ★ 五条天神


あちこちの神社ではちのわ潜りができるので

半年分のケガレを落としてきましたよ。


平安神宮 

今年もあと半分 無病息災で過ごせますように


 ★ おまけ

冥土通いの井戸 

「有頂天家族」の下鴨家の次男 矢次郎が

住みついてる六道珍皇寺の井戸 ♪



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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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