二条城 東大手門修復完成記念 特別公開中・・・♪

二条城は平成23年から総事業費100億円を超える

本格修理業がどんどん進んでいます。


入り口 

約400年前に徳川家康公によって創建されて以来

初めての本格的な修理です。

その第1弾が唐門で 今回 第2弾の

東大手門修復完成記念 特別公開中です。


大政奉還 

3月24日から7月31日までです。

今年は武家政権が終わりを告げ 新しい時代への

転換期になった「大政奉還」から150年の

節目の年です。


あしば 

その大きな舞台になった二条城は 様々なイベントを

企画し多くの方に来城していただけるよう

全力で頑張っていらっしゃるようです。


横から 

今回の特別公開では 通常非公開の東大手門の

櫓の内部を公開し 修理工事の様子や特徴の

紹介をされていました。

内部はこんな感じで天井は 思ったより高いです。


中1 

門の上なのでもっと狭く 圧迫感があるのかと

想像しておりました。


しゃちほこ 

今回の工事は 屋根の全面葺き替え 大壁の漆喰

塗り直し かざり金具の金箔押し直し

建具の修理が主なものです。


鬼瓦 

東大手門の鬼瓦です。

正面の柱に付いているかざり金具はさびて

真っ黒でしたが 門は漆を塗って金箔を貼る 

漆箔という技法で基に復元されました。


金箔 

作業の様子の写真がなどが展示されています。

壁面には狭間穴の跡が残っています。


隙間 

ここから鉄砲や弓矢で攻撃していたのですね。

壁板は堅いケヤキが使われ 壁の中には

石が詰め込まれています。

他にも 防衛・攻撃的な機能があります。

漆喰の壁は厚いところは20cmもあります。


石落とし 

床のふたを開けると 石落としになっています。

ここから6m下の敵兵に攻撃を加えます。

油断をしてはいけません。

お城の門を通過するのは至難の技です。


すみやぐら 

こちら以外に東南隅櫓も公開されています。

こちらも石落としを備え 攻撃と防御の要となっています。

火縄をかける釘が打たれており 鉄砲を収納して

いたところです。


なか 

こちらの内部でも今後 美術品の展示などで

利用しようというお話があるようです。

スペースはあるので使わないと勿体ないですね。


うえから 

今回の修復で面白い発見がありました♪

東大手門の金箔を貼ってある飾りのなかに

1羽の鳥が発見されました。


鳥 

江戸時代の職人さんの粋な遊び心ですね。

皆さんのも東大手門から探してみてくださいませ~

ヒント・・門に向かって右下ですょ






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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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