妙心寺 玉鳳院・・・♪

1月9日から始まった 京の冬の旅も いよいよ

3月18日 で公開がおわりました。

今回は6ヶ所 拝観してまいりました。

その中でも 特に印象に残っているところは

京都最大の禅寺・妙心寺発祥の地と云われている

玉鳳院(ぎょくほういん)です。


そと


こちらの境内には誕生から2年後に病気で亡くなってしまった

豊臣秀吉の子・鶴松の霊屋「祥雲院殿」があります。

お庭を通って前まで行って 鶴松の像を拝むことができました。


ぱねる


妙心寺で鶴松の葬儀があってこの寺に葬られました。

その後 秀吉は東山大仏殿の隣に鶴松の菩提寺として

祥雲寺を建立しました。

しかし豊臣秀吉が滅亡後 豊国神社と祥雲寺の土地・建物を

徳川家康より和歌山にあった智積院に与えられました。


方丈


現在智積院にある国宝 長谷川等伯一派の障壁画は

祥雲寺にあったといわれています。

そして この時に鶴松の霊屋が 妙心寺に納められたようです。


入り口



玉鳳院は花園法皇が建てた山内最古の塔頭寺院で

檜皮葺屋根の寝殿風の方丈は明暦2年(1656)に

建てられました。

狩野派の障壁画の麒麟図・竜図 が見ものです。


きりん


花園法皇は永仁5年(1297) 伏見天皇の皇子として生まれ

わずか12歳で天皇の位につかれました。

そして22歳で退位した後 南北朝の混迷期

禅の道に心を傾けられたようです。


にわ


史跡名勝の枯山水庭園は一面の白砂に松や敷石

印象的です。

そして開山堂の前にある重文の平唐門は

そろそろ国宝に指定されることが決まったようです。


ひらからもん


松の向うに見える門です




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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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