新しい三船祭・・・♪

5月17日 2年ぶりに復活した三船祭を見てきました♪


ポスター


平安時代の898年に宇多上皇が 大堰川で船遊びをした故事に

ちなんだ車折神社の例祭でした。

三船とは・・

白河天皇が行幸の時に 和歌・漢詩・奏楽に長じたものを

三隻の船に載せて船遊びをされたことに由来します。


渡月橋


車折神社では 昭和御大典を記念して昭和3年(1928)より始められた

お祭りで毎年5月の第3日曜日に嵐山の大堰川で行われてました。


道中


それが一昨年の台風18号に伴う 豪雨被害で神社施設の

修繕が必要となり 費用不足のため昨年は中止になりました。


すずめ
  ★すずめも水浴びする暑い日でした


でも長く続いてきた優雅な王朝絵巻の世界を感じる祭りを

ぜひ復活したい~っという声に答え

地元の商店や観光関係者が今年の2月に「三船祭保存会」を

発足しました。


亀山



なので主催は「京都嵐山 三船祭保存会」で

会長は井筒八ッ橋本舗の津田 純一氏です。

今までと違うところは新しく清少納言役が登場です♪


御座船


車折神社のご祭神・清原頼業と同族で

平安時代の中頃 一条天皇の中宮に仕えた才女です。

今年からは以前のような車折神社内での神事はありませんでした。


ぼーと


お祭りは12時30分 中之島公園から時代装束姿の参加者の

行列が清少納言を先頭にスタート。

渡月橋を渡って北側の頓宮の前を通って船乗場に到着。


今様1


1時間の神事の後

いよいよ2時に乗船が始まりました。

お祭りの船の周りには 一般の貸しボート客が集まります。


ゲキス


御座船から 清少納言が恒例の扇流しの奉納が行われました。

清少納言は一般公募で決められるんですよ。

毎年 変わるようですね。

清少納言



鷁首船から 日本今様謌舞楽会による今様の奉納

船遊びなので川の流れの中でゆっくり舞われます。


白拍子


龍頭船から いちひめ雅楽会による雅楽・舞楽の奉納

衣装がとても美しいです~♪


龍頭


新しくなった今年からの龍頭鷁首船は2隻を並べた船の上に

舞台を作って奉納の舞がよく見えるようになっています。


外人さん


外国からの観光客も大喜びです(^^)/

いちひめ雅楽会は幅広い年齢層で200名以上の会員さんが

日々楽器や舞を練習をされているようです。


孤蝶


他には御伴船から 山本本家による神酒の奉納もありました。

このお舟遊びが行われる場所が 保津川下りの終点なんです。


全体


保津川下りを楽しまれた方も お祭りに遭遇してラッキー

でしたね。

皆さんの協力で新しく復活した三船祭り

これからも続きますように・・

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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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