やすらい祭・・・♪

4月12日(第2日曜日)は今宮神社のやすらい祭でした。

賀茂曲水宴を見てから 駆けつけました。

今宮神社



場所は 京都市北区紫野今宮町21番 

神社の前には 今宮神社前のバス停がありますが

北大路通の船岡山のバス停からなが~い参道を

歩くとステキな景色を眺めることができます。


三門


今宮神社の参道の東側が大徳寺です。

大徳寺を囲むこちらの土壁には瓦がはめ込まれてとてもアートな

作品になっています。


壁


面・鬼瓦・家紋などがレイアウトされているんです♪

今宮神社の創建は 平安時代前だと言われています。

疫病を払うため神殿を造営し 今宮社と呼ばれたようです。


囃子


以来 疫病退散の神様とされ御霊会が行われています。

鎮花祭(ちんかさい)として始まったやすらい祭は

桜の花が散る頃 花の精にあおられて陽気の中に飛散する

という悪疫を 囃子や歌舞によって追い立てて

花を欺く風流傘に宿らせ 疫社に送り込みます。


境内


昔は火葬していなかったので 腐敗した死体や汚水から

伝染病が流行り 特に春から夏にかけては

ひどい状態だったのでしょうね。


囃子2


祇園祭のルーツと同じです。

花笠の中に入ると今年1年は無病息災と言われています。

花笠に入るだけでokです!お呪いのような言葉はありません。



花笠



京都三奇祭の1つにも挙げられる

やすらい祭の見どころは やっぱり赤熊と黒熊の

踊りと太鼓。


赤熊


鬼を中心とした行列は 練り衆(ねりしゅう)と呼ばれています。

地元の小学生や中学生が 頑張って練り歩きます。

中腰で半回転とびを何度も 繰り返すので

かなり疲れると思います。

オジサンには無理です(≧▽≦)

小学3年生までのかわいい子鬼もいます。

子鬼


お祭りのいいところは 先輩が子供たちに 踊りや囃子を

代々伝承していくところだと思います。

お祭りを通して 町内のコミュニケーションも取れます。


あぶり門


神社の境内で踊った後は あぶり餅の門をくぐって退出します。

二軒が向かい合う「一和&かざりや」のあぶり餅屋さんの前でも

赤熊と黒熊が踊ります。

あぶり踊り



この あぶり餅も古くから祭りの名物として知られ

これを食べれば もう今年は大丈夫です♪

やすらい祭のメンバーはこれから光念寺へ向かいますが・・・

ちなみにスタートも光念寺で1時ごろです。


あぶり餅


私たちは一和さんのあぶり餅をイタダキマス。

甘い白みその風味が 疲れを癒します。

一和さんは平安時代から1000年以上も続く老舗で

お店には1000年以上も続く井戸があります。


井戸


凄い。まだきれいなお水がポタポタと湧いています



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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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