妙心寺 衡梅院・・・♪

京の冬の旅シリーズ 期間限定特別公開中の

46の塔頭が立ち並んでいる広大な妙心寺。


境内1


その中の1つ 衡梅院[こうばいいん]へ行って参りました。

塔頭といえば あの15の石庭で有名な 世界文化遺産登録の

龍安寺も妙心寺の境外塔頭ってご存じでした( ̄▽ ̄)


看板


あらっ!そうだったの~って感じですね。

ところで衡梅院は京の冬の旅では 6年ぶりの公開になります。

こちらの見どころは お庭と 狩野派の絵師による

水墨障壁画です。


もん


それと楠の一枚皮で張られた天井が珍しい茶室

「長法庵」も特別公開されています。

お庭は一面の緑の杉苔に石組と 楓が調和した

枯山水庭園なんですが

是非 紅葉を拝見してみたいものです。

入り口


こちらのお庭は「四河一源(しかいちげん)の庭」と

呼ばれております。

妙心寺は 応仁の乱後 雪江宗深(せっこうそうしん)を

開祖として復興されました。

灯籠


雪江禅師には4人のすぐれた弟子がおり

のちにそれぞれが妙心寺四派の開祖となり 発展の礎となりました。

こちらのお庭の中央が雪江宗深で その周辺が

四人の弟子をあらわしています。


庭1


方丈は慶長9年(1604)に再建されたもので

重要文化財です。

障壁画は狩野派絵師・大岡春卜(おおおかしゅんぼく)筆の

水墨障壁画「龍虎羅漢図」「獅子図」でしっくりした

静かな雰囲気を醸し出しています。


せっこう


獅子図もこの時代はまだ 想像で描いた ライオンなので

奇妙でおもしろいです(*^^)v

日本に初めてライオンがもたらされたのは慶応元年(1865)ごろ。


石2


江戸幕府第15代征夷大将軍 徳川 慶喜(よしのぶ)は

本物のライオンを見たかも♪

そして明治35年(1902)には東京・上野動物園で一般に公開

されたようですよ。

かね


茶室の長法庵(ちょうぼうあん)は大正時代に 南山城から

移築されたものです。

煎茶・抹茶ともに使用できる茶室でした。


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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