平等院鳳凰堂・・・♪

平成24年9月3日に着工した鳳凰堂の修復が完成した

平等院に行って参りました。

門


鳳凰堂は平安時代の後期に藤原頼道により 建立されました。

約1000年の時を経た建物が このように美しく 伝えられています。


橋


今回の修理修復事業では 鳳凰堂の外観を 可能なかぎり

平安の平等院を再現されました。

瓦は平等院特注の古色仕上げ 外装は朱色の丹土(につち)塗り

飾り金具はすべて金色

勿論 シンボルの鳳凰もピカピカです。


鳳凰


鳳凰は頭に植毛跡とみられる穴があることより

平安時代の創建時の5色の毛まとった鳳凰像が

鳳翔館で展示されています。

7分の2の大きさのレプリカですがすごく綺麗で

カッコイイです。

左から


この修復された姿が平安時代に求められていた 極楽浄土なんですね。

赤は やはり日本のイメージカラーなのでしょうか?

それとも一般的によく言われているのは

社寺が赤く塗られてきたのは魔除けの意味のほかに

丹という顔料は虫害・腐食から建物を守る役割もあるようです。


正面


修復も終わり一般公開されてから 連日 多くのお客様が参られ

土・日曜日だと 2時間待ちだった 阿弥陀堂にも

朝一だったのですんなり入れました。

阿弥陀堂


本尊阿弥陀如来坐像は 仏師定朝によって平安時代後期に

造られたものです。

それとこちらの堂内の見どころは 長押(なげし)上の小壁(こかべ)に

懸けならべられている雲中供養菩薩像です。


廊下


52体の内 26体は鳳翔館に展示されています。

雲に乗りさまざまな楽器を持って 飛んでいる菩薩は

魅力的ですね。

私なら誰に迎えに来てもらいたいか マジマジ見て

考えてしまいました。南20号さんがいいかも(^.^)/~~~


堂から


堂内は今回の修復ではあまり触られてなく

以前のままでした。残念・・・

鳳凰堂中堂に据えられていた鳳凰は2代目です。

初代鳳凰は現在 鳳翔館で拝観できます。


鳳翔館


梵鐘は平安時代を代表する天下の三名鐘の1つで

姿の平等院鐘 声の園城寺鐘 勢の東大寺鐘としても有名です。


鐘楼


樹齢250年以上の花房が1メートル藤の花が有名ですが

修理に伴う剪定により 今年はまだ花房が付いていない状態です。


藤棚


2年ぐらいは開花しないかもです。


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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