知恩院三門修復作業・・・♪

将軍塚青龍殿からは青蓮院までの送迎バスがありますが

知恩院にぬける山道を歩いてみました。


道しるべ


途中には 法垂窟(ほーたるのいわや)があります。

法垂窟は 法然上人が修行をして悟りを開いたという

大変ありがたい場所のようです。

ほうたるのいわや


法然が法を説いた 庵を結んだ吉水(よしみず)草庵跡

ともいわれています。


洞窟

石窟の入口、法然が修行した地ともいわれる。

石碑


法然と善導が夢中で対面したという石碑

善導大師は中国、隋の時代の僧で幼くして出家。

声を出す念仏により往生するという中国浄土教を大成しました。

ほーたるのいわや


法然上人を祖師として 知恩院の地位が確立したのは

室町時代の後期で 知恩院の建物が拡充したのは

徳川時代になってからのことです。

徳川家康は生母伝通院(でんつういん)が亡くなると知恩院で弔い

亡母菩提のため寺域を拡張 現在の境内地にまで広げました。

鐘楼1


思ったより楽に20分位で知恩院の大梵鐘に辿り着きました。

除夜の鐘の時には17人の僧侶が親綱を持ち撞く

大迫力の大きな鐘です。


鐘


京都方広寺 奈良東大寺と並ぶ日本3大梵鐘の1つで

高さ3.3メートル 口径2.7メートル 重さ約70トン

この大鐘が鳴らされるのは法然上人の4月にある御忌大会

と大晦日の除夜の鐘だけです。

いけ


いつもはもちろん入り口の三門から昇ってきますが

今回は下りなので 楽です♪

おとこさか


木造の門としては日本最大級と言われる知恩院の三門は

2代将軍 徳川秀忠 により創建されました。

三門


国宝「三門」の屋根瓦が破損状態であると判明したため

只今 修復工事中です。

三門の屋根瓦の一部が落下したため 調査したところ

全体の3割程度の瓦でくぎ穴の周辺にひびが入っていたようです。

クレーン


足場を組むためにクレーンで木を前から後ろに運んでいます。

国宝の三門の屋根の上ギリギリのところを

スレスレで木を運んでいます。


あしば


クレーンの運転手さん すごーいテクニックです。

三門とは三解脱門(さんげだつもん)とも呼ばれ

悟りに通ずる三つの境地を表わしています。

空門(くうもん)無相門(むそうもん)無願門(むがんもん)・・・

よくわかりません( ̄_ ̄|||)



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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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