醍醐寺の桜・・・♪

4月10日に 醍醐の花見 に行って参りました♪

醍醐寺の桜は 慶長3年3月15日(1598)豊臣秀吉が 醍醐寺三宝院裏の

山麓において催した花見の宴で 秀吉一世一代の大イベント

として知られています。


そうもん


そして醍醐寺は 古都京都の文化財として

世界遺産に登録されております♪

場所は地下鉄醍醐駅から東に歩いて15分位のところにあります。

住所は 京都市伏見区醍醐東大路町22 です。


しだれ


桜や紅葉の季節には駅から臨時バスが10分置きに

出ていて4分で醍醐寺に到着しました。

片道だと200円ですが 往復券を予めに買えば 300円です。


れいほうかんのさくら


醍醐の桜の見頃は お花見のスタートを切る 3月下旬から

4月上旬と言われています。

4月3日に見に行ったお客さんに

「チョォ~きれいで満開だったよぉ~

  10日だと もう散ってるかもょ~」と言われていて


だんご


あきらめていたのですが・・・

まだまだ 見頃の桜が残っていて よかった(-^〇^-)

秀吉が催した花見の時の 女性達の輿 順番は

1番目には やはり北政所 ねねさんでした。


れいほうかん


そして2番目に秀頼の母 西の丸殿こと 淀殿。

3番目に松の丸殿 4番目に三の丸殿 5番目に加賀殿とつづいたようです。


からもん
 ★ 唐門(国宝)ー三宝院の勅使門


他には 諸大名からその配下の女房女中衆約1300人を

召し従えた盛大な催しだったようです。

この花見で詠まれた和歌の短冊は今も三宝院に保管されています♪


どうちゅう



「桜ノ馬場」から「やり山」に続く約637メートルの左右に

700本の桜が植えられました。

これらの桜は畿内や吉野の桜を移植したものでした。


さくらもり1


今も春には醍醐寺の総門から仁王門に続く道に桜が見事に咲きます。

秀吉はこの花見の前に 五重塔の修理に着手しました。


ごじゅうとう


五重塔は醍醐天皇の菩提を弔うために天暦5年(951)に完成しました。

この平安時代の木造建築の五重塔は国宝ですよ~。

醍醐寺に来られたら 是非 国宝の五重塔は拝見してほしいです。


ごじゅうとうよこ


そして秀吉は 金堂や現在の三宝院門跡などの醍醐寺伽藍の

再興を行いました。

花見の直前には異例ともいえる早さで伽藍の修理や堂宇の移築。

秀吉の邸宅聚楽第にあった名石「藤戸石」も三宝院の

お庭にあります。

「藤戸石」には悲しい謂れがあるんですよ


悲しすぎて私の口から 言えません(-_-;)

さんぽういん
★ 三宝院


このように秀吉は応仁・文明の乱で荒廃していた醍醐寺を再興しました。

秀吉はこの醍醐の花見の約5か月後の慶長3年(1598) 8月18日に没しました。

そして醍醐寺の復興事業は その息 秀頼によって継承され

多くの堂宇が整備されました。


さくらまつり


今は4月第2日曜に豊太閤花見行列の催しがあります。

当日は雅楽・今様・狂言・地元少女による

踊りなど観賞もできるようですよ。


ぶたい


午後1時ごろからです。

1時間位前にいかないといっぱいの人のようです




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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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