愛宕念仏寺(おたぎねんぶつ)・・・♪

清滝から京都バスに乗って愛宕念仏寺(おたぎねんぶつ)へ

あっという間に到着します。

住所は  京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町 2-5 です。


におうもん


こちらの歴史は古く今から約1240年前に

聖武天皇の娘の称徳(しょうとく)天皇がここに寺を建てました。

女性の天皇が建てたのです。


におうぞう


そして平安時代の初めに 鴨川の洪水で全て流れて

廃寺となりました。

後に 天台宗の僧 千観(せんかん)が復興しました。


かいだん


千観は いつも念仏を唱えていたので

愛宕念仏寺とよばれるようになりました。

最初は 現在東山の六波羅蜜寺近くに創建されました。


らかんどう


本堂(重要文化財)は鎌倉中期の再建によるもので

大正11年に堂宇の保存のため 嵯峨の地へ移築されました。


ほんどう


こちらにお参りしてとても和ましていただけるのが

1200もある羅漢の石像です。

これらは昭和56年(1981) 寺門が栄えることを祈念して

彫られたものです。


らかん


1200人の一般の参拝者の手によって制作されたもので

それぞれ個性的で愛着を感じます。


ぼくさー


10年の歳月をかけて境内一杯に並んだ羅漢は

平成3年の「千二百羅漢落慶法要」によって

厳かに仏教での儀式が執り行われました。


そうせき


この中には必ず 自分に似た羅漢がいらっしゃる

と言われているので探すのが とても楽しいんです。

私はどれかしら?


ねこ


4月の第1日曜日には「羅漢花まつり」が行われています。

なんと西村公栄住職による

シンセサイザー奉納演奏があるようです。


もみじ


本尊は鎌倉時代の「厄除け千手観音」で厄除けの寺

として厚く信仰されてきました。

また 火之要慎のお札で知られる

あたご本地仏「火除地蔵菩薩」がまつられています。


さんほう


変わった鐘があります。

釣り鐘が3方にあってそれぞれ音色が違うんです。

妙なる音色が仏の心を自然界に伝えています。

ふれ愛観音堂には手で触れられることを喜んで下さる仏様

がいらっしゃいます。


ふれあいかんのん


仏像は約2000年前から造られてきましたが 目の見える人が

造り目で拝んできました。

この像は歴史的に初めて 目の不自由な人たちに

仏との縁を結んでもらうために生まれた観音様です。


こうくうぞうぼさつ


智恵守りの仏様として「十三参り・受験合格祈願」の

お参りにもご利益がある虚空蔵菩薩さまもいらっしゃいますよ。

阪急嵐山駅前から京都バスでどうぞ



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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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