金戒光明寺のお庭・・・♪

前回の金戒光明寺のつづきです。

こちらのお寺は 法然上人がはじめて草庵を営まれた地です。


かえる


15歳で比叡山に登られた上人が承安5年(1175)43歳の時に

お念仏の教えを広めるために この地を選ばれました。


ごしゅいん



法然上人とは平安時代末期から鎌倉時代初期の僧で

阿弥陀仏の誓いを信じて「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば

死後はみんな平等に往生できるという専修念仏の教えを説き

のちに浄土宗の開祖と仰がれました。


みえいどう


こちらの御影堂は昭和19年(1944)に再建されたもので

内陣正面に法然上人75歳の坐像が安置されております。

ちなみに法然上人は80歳まで活躍されました。


ぎぼし


御影堂の擬宝珠は鉄ではなくて木で造られております。

何故かと申しますとこの頃

太平洋戦争の真っただ中・・・鉄は全て鉄砲の玉などの

武器に使われていました。


ちょくしもん


大変な時代に再建されていたのですね。

そして運慶作と伝えられています 獅子に乗る文殊菩薩像は

とても大きくて素晴らしいです。


しうんのにわ1


方丈には2012年4月に法然上人800年大遠忌記念として大方丈東庭園を

整備されました。

紫雲の庭は法然上人の「幼少時代 美作の国」


はし


「修行時代 比叡山延暦寺」

「浄土開宗 金戒光明寺の興隆」

の3つの部分に分けて構成されています。


さくら


11月から3月にかけて咲く桜が咲いていましたよ。

庭園は広く200壺はあるようです。

どんどん奥に進むとお庭の石畳にかわいい亀さんの石が

あります。


かめ


このエリアは 2012年6月に紫雲の庭の北側に新たに造られた

「ご縁の道」です。


ごえんの


この道はTV番組の中で 麒麟・川島明さんが構想を練られ

庭造りに挑戦された場所です。

進むべき方向を見出し歩いて行く 赤い道と

危ういところがありながらも進んで行く 青い道があります。


あかとあお


真ん中の大きな石は出会いの石で新たな道を歩んでいきます。

ハートの石もあります。


はーと


これは人生迷いながらも懸命に歩んだからこそ感じる

熱い心をあらわしています。

探してみてね

法然上人も「ご縁」大切に想う方でいらっしゃたようです。



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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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