新緑が美しい槇尾山 西明寺・・・♪

高山寺からぷらぷら歩いて15分ほどの所にある西明寺に

行ってまいりました。


みちしるべ



清滝川を渡った先にある 神護寺の別院です。

紅葉の時期には大変混み合う名所です。

春の桜・ツツジも絶景のようです。


はし


今は新緑が綺麗で 気持ちイイです。

こちらには日本最古の槙の木があります。

樹齢700年と伝わり槙尾山の名は槙の木からつけられたようです。


まきのき


西明寺の歴史はとても古く 天長年間(824~34)空海の姉の子と

伝えられる智泉(ちせん)が神護寺の別院として創建しました。

智泉は9歳の時に空海の弟子になり 「密教の事は智泉に任す」と

云われるほど聡明でしたが 36歳という若さで亡くなりました。


もん


その後1290年には 後宇多法皇により 命名をいただき

神護寺より独立しました。

本堂は徳川5代将軍 徳川綱吉の母親 桂昌院の寄進により

再建されたものです。


ほんどう


本堂には 木造 釈迦如来立像(重要文化財)が祀られています。

唐様須弥壇上厨子に安置されている本尊で運慶(うんけい)が

彫った清凉寺式(せいりょうじしき)の釈迦如来像です。

50㎝ほどの可愛いサイズでした。


にんじん


運慶の長男が湛慶(たんけい)で京都では 三十三間堂の

千手観音像が有名ですね。

桂昌院は八百屋の娘から女性にとっては最高位の称号となる

「従一位(じゅういちい)」までのぼりつめ

「玉のこし」の語源になった女性です。


うま


玉の輿とは桂昌院の幼名「お玉」と高貴な人が乗る輿(こし)

から来ています。

桂昌院の家紋は九目結紋(ココノツメユイモン)で

桂昌院の実家である本庄家(ほんじょうけ)の家紋です。



もん


西明寺から神護寺までも歩きで15分ほどでした。

アップダウンはありますが以外と楽に歩けました

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

カレンダー(月別)
08 ≪│2017/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ベストセラー