神護寺宝物虫払定・・・♪

神護寺の虫払定の見学に行って行ってきました。


入り口


神護寺は京都市右京区高雄にある高野山真言宗の寺院で

秋には 清滝川一帯のカエデが紅葉する 紅葉の名所として

とても混み合います。


いしだん


でも 今の時期は観光客も少なく ゴールデンウィーク中でも

ガラーンとしてします。

途中には階段が多いので 歩きやすい靴で来ないとダメです。


いしだん2


山登りのイメージで気合を入れてこないと 途中でギブアップ

しますよ~!!!

参道の途中には空海が墨を擦ったといわれる 硯石があります。


すずり



寺宝虫払い行事とは・・・

仏画や古文書の虫干しを兼ねて一般公開する恒例の行事です。

源頼朝や平重盛を描いたと伝わる国宝の肖像画など

普段は見ることのできない寺宝を間近に鑑賞することができます。

むしばらいかんばん



虫払い行事が行われていたことを示す寛永14年(1637)の文書が

見つかったのを契機に 寺が1954年から毎年おこなわれています。

今年で60年目のようです。

しょいん



所蔵の書画の公開とともに 国宝など60余点が拝観でます。

神護寺のはじまりは・・・

天長元年(824)に和気清麻呂(わけのきよまろ)が河内より

高雄山寺に合併されたのがはじまりです。



わけびょう
 ★和気清麻呂(わけのきよまろ)公霊廟


和気清麻呂は平安京造営の最高責任者で 奈良時代後期から

平安初期の貴族です。

和気一族は 神護寺に比叡山の最澄や空海を 招いて活躍の場と

されたため 平安仏教の発祥の地となったところです。


こんどうかいだん


なので 国宝がいっぱいあるのですね。

こんな山の中にある神護寺ですが なんと応仁の乱では建物を

焼失する被害にあっています。

応仁の乱は京都を焼け野原にしたんです。


こんどう



普段は「源頼朝像」の模写がこの金堂にて公開されています。

毎年5/1~5/5に行われる「虫払の行事」にだけ本物が書院にて

公開されています。


みなもとよりとも



「源頼朝像」は思っていたより大きくて 黒の着物の地模様まで

ハッキリと確認できました。

国宝が目の前で拝見できて 凄いんです♪



たほうとう


こちらの多宝塔には 国宝の五大虚空菩薩坐像が安置されています。


梵鐘(ぼんしょう)も国宝で「三絶の鐘」と称されています。


ぼんしょう


平等院・園城寺(三井寺)の鐘とともに「天下の三名鐘」の一つで

鐘の表面に鋳出された長文の銘文は 文人の橘広相(たちばなのひろみ)が

序詞をつくり 菅原是善(菅原道真の父)が銘を選び 歌人・能書家

藤原敏行が字を書いたもので非公開。



かわらなげ


神護寺ではかわらけ投げもする事が出来ます。

100円で2枚のかわらを頂いて 厄除けをします。



けいこく


おもいっきり投げましたが ちょろっとしか飛びません。

そして山の中をどんどん登っていくとありました。



おはか


和気清麻呂のお墓。

山奥の静かなところにいらっしゃいました




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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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