重森三玲と 光明院・・・♪

東福寺から伏見稲荷大社まではJRでひと駅 京阪電車ふた駅

なので歩いてみました。


道しるべ



思ったより近くて 15分位で行けたと思います。

途中に筆の寺の正覚庵や 波心の庭がある光明院

藤原俊成の墓など 寄り道をしていたので 正確な距離は

分りません問題なく 歩けますよ。


みち


途中で寄ってみた 光明院(こうみょういん)のお庭がとても

綺麗でした。

東福寺の三門から5分位のところにあります。


こうみょういん


住所は 京都市東山区本町15丁目809 です。

光明院は東福寺塔頭で 明徳2年(1391)金山明昶(きんざんみょうしょう)

により開創されました。


にわ1



室町時代初期なので 歴史のあるお寺なんですね。

現在は重森三玲の作庭による白砂と岩による庭園「波心の庭」が有名で

どの角度から見ても楽しめるように設計されています。


にわ2



観光寺院ではないので 拝観者も少なく静かに ゆっくりと

とした時間を楽しめます。

しっとりとしたお庭は「虹の苔寺」とも呼ばれています。


にわ3



重森三玲が作庭した庭は 力強い石組みとモダンな苔の地割りで

構成される枯山水庭園が特徴的です。

他には東福寺方丈庭園や松尾大社庭園などが有名ですね。


つつじ



12年程前に「そうだ 京都、行こう」のポスターで紹介された時には

多くの方がおとずれたのでしょうね。

拝観の時は志納金300円を竹筒に入れて入りますので 小銭を

用意していきましょう。


そうだ京都



方丈前の波心の庭は池泉式の枯山水で 州浜型の枯池に三尊石組を配し

背後にサツキやツツジを雲紋になぞらえて刈り込まれています。

書院からみた本堂です。



まる


三尊石は 釈迦三尊・阿弥陀三尊・薬師三尊を表しています。

それぞれの三尊石から お寺の名前にちなんだ「光明」が

発するように 大小75個の石が直線的に置かれているようです。


がくぶち



三尊石を仰ぎ見るように置かれている多くの石は 羅漢(らかん)

とされています。

羅漢とは すぐれた修行者のことです。


ちょうずばち



障子を自由に開け閉めして 額縁のようにお庭の写真が

とれます。

雲の上に茶亭蘿月(らげつ)庵があり 月が昇る姿を形どっています。

入り口に雲嶺の庭があります。


つる


重森三玲の「三玲」という素適な名は本名ではなく フランスの画家

ジャン-フランソワ・ミレーにちなみ本人が改名されたようです。

連休もいよいよ後半にはいってきました。

皆さま 京都観光をたのしんでください



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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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