島原近辺と「きんせ旅館」・・・♪

江戸時代に公認の花街であった島原の「大門」です。

JR丹波口の少し南にあり 花屋町通に面してあります。


だいもん


歴史と文芸に育まれた島原は 景観向上のために平成22年に

石畳風に改修されていて 風情のある街並みの散策ができます。


いしだたみ


この島原は和歌俳詣等の文芸も盛んで 江戸時代中期には島原俳壇が

形成されました。

大門を通り少し歩くと左側にとても古い感じの木造の建て物があります。


きんせいりょかん


こちらの木造建築物はもとは揚屋(あげや)として造られた建物で

時代の移り変わりとともに旅館となった「きんせ旅館」です。

揚屋とは・・・

江戸時代 客が太夫(たゆう)・天神などの高級な遊女を呼んで

遊興したお店です。


すみや
 ★角屋もてなしの文化美術館


もう少し西に行った所にある有名な角屋さんの記事はこちらにあります。


「きんせ旅館」は推定築年数250年程と江戸時代から

ある建物と推測されています。


かんばん


現在は旅館「きんせ旅館」という名前をそのままにしカフェとして

営業されています。

こちらいつ通ってもお休みね~っと思って玄関から覗いていたら

午後の3時からの営業ですよ!火曜日がお休みですよ!

と、お店の方に教えていただきました。


たいる


玄関を入るとこんな感じで古いステンドグラスと床にはタイルが

貼られています。


げんかん


大正から昭和にかけて少しづつ改修されているようです。

こちらの階段から2階にいけるようです。


かいだん



現在は一日一組様限定で 建物の二階をホテルのスイートルームのように

宿泊できるようですよ。

1Fの奥に入るとカフェスペースになっています。

かふぇ1



薄暗い静かなスペースなので ゆったり落着きますよ。

時代を感じさせる建物は ステンドグラスにタイルはもちろん

旅館営業当時から使われている家具をそのままに使用されています。


かふぇ2


メニューは飲み物中心で食事はできません。

スコーンとケーキだけがいただけます。


こーひー


夕方からはバーとしてお酒もいただけます。

また文化交流サロンとして営業させていてイベントやギャラリー

その他のレンタルスペースとして利用できまるようです。


てんじょう


この島原界隈の西隣が全国で最初に出来た中央卸売市場である

京都市中央卸売市場があります。


あじわいかん


こちらの方にも今年4月から「あじわい館」がオープンしました。

京の食文化ミュージアムとして歴史の中で育まれてきた食材などの

展示が常時あります。


てんじじょう



申し込み制で プロに学ぶ料理教室や講演会などを予定されています。

市場に流通する青果・水産物や伝統的な京菓子・清酒・京漬物の紹介や

先着順でフレッシュジュースの試飲などもあります。


めにゅー



中央市場の七条通側には「京・朱雀すし市場」もあって

JR丹波口エリアも観光地として紹介できるようになってきましたね。

こちらからは梅小路公園にある京都水族館にも歩いていけますよ


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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