下鴨神社の流しびなと申餅・・・♪

3月3日は小雪が舞う寒さの中 世界遺産・下鴨神社で

行われる流しびなを見に行きました。


まく



流し雛の桟俵(さんだわら)にはかわいい夫婦雛が飾られています。

和紙で着物を作り 顔は土を丸め胡粉(ごふん)を塗ったお人形です。

胡粉とは・・・


ながしびな


日本画で用いる白色顔料です。

カキ殻を粉砕・水簸(すいひ)・乾燥したもので 主成分は炭酸カルシウム。

室町時代以降用いられております。


いべんと



3月の「ひなの節句」に買い求めて飾り 昨年買った桟俵を 健やかに

愛らしくと子供の成長を願い 御手洗川に流すと 心が清められ

すべての厄はのがれられると 言い伝えられています。


おひなさま



今年買った方は1年間は お家で飾って 来年に持ってくるんですね。

でも せっかくのイベントの様子は大勢の人影に隠れて見えませんでした。


ひとごみ



なので イベントを見るのはあきらめて 下鴨神社境内にある

休憩処「さるや」でちょっと一休みです。


さるや



こちらのメニューはしょうが湯やぜんざい・まめ豆茶など

ありますが メインはなんといっても「申餅」です。


さるもち



申餅は下鴨神社の名物で 明治初年まで 葵祭りの申の日には

神前に御供えされ 皆様に親しまれていましたお餅です♪

「葵祭りの申餅」と呼んで親しまれていた名物が

140年ぶりに復活(2011.5.15)しました。


のれん



葵祭の味をぜひ復活させたいと下鴨神社の新木直人宮司が

宝泉堂に依頼し復元されたようです。

ほんのりピンクの“はねず色”で中には小豆粒をくずさず

そのまま入っています。

葵盆と呼ぶ折(へ)ぎの上に折敷(おしき)と言う杉の皿に

載って供されます。

一口でパックといただける上品なサイズです(*^-^*)

柔らかくて美味しいですよ。

おしるこ



そしてとても寒かったこの日は 白玉入りの おしるこも

体が温まってよかったです。


ただすのもり



帰りに糺の森を通っていると あっ!!

流れてきました!

よかった~♪


ふたつ


流しびなが流れている様子がやっとみれました。

この のどかな風景がいいですね。o○☆

平安時代に 貴族の女性が行っていた ひいなあそびに由来し

人形(ひとがた)にけがれを移して 川に流していたのです。

さんわらじ



今は流していただいた桟俵は 回収した後 神社にて御札等と

ともに焚き上げられます


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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