福寿園で茶歌舞伎・・・♪

毎日、何気なく飲んでいるお茶はいつ頃からあるのでしょうか?

鎌倉時代に日本で最初に茶の栽培を始めたのは明恵(みょうえ)上人

と言われています。

明恵上人は京都の栂尾(とがのお)や宇治で茶種を植えました。


ちゃわん



その後 宇治田原に住む水谷宗円(みずたにそうえん)が「宇治茶製法」と

呼ばれる製茶法を開発しました。

これが日本中に広まって 煎茶や玉露の製法へ発展したといわれています。


おちゃ



寛政2年(1790)に創業した「福寿園」にて 茶歌舞伎を体験してまいりました。

場所は 下京区四条通富小路角の本店です。

茶歌舞伎(ちゃかぶき)とは・・・


せつめい



茶香服とも書き お茶を判別する競技のことで 闘茶(とうちゃ)とも言われます。

もとは中国で行われていたお茶の産地や品質を判別する闘茶が

日本に伝わりました。


いれる



南北朝時代に盛んとなり 京都栂尾のお茶を「本茶」

それ以外を「非茶」としてお茶を飲み分けて勝負を競っていました。

福寿園本店では お茶当てゲームとして10人~20人位のグループで

申し込み 楽しめます。


くばる



玉露・煎茶・玄米茶を花・鳥・風と名付け何かをあてます。

直ぐにわかりそうなんですが 全て熱湯で淹れられるので

玉露の甘みも分かり辛くなります。


とうふだ



玄米茶の玄米も限りなく少なくされていいます。

一杯飲む毎に 答えるので二杯目に間違いに気付いても

取り返しが出来ないんです


とうさつはこ



1回戦と2回戦があって全て正解すると皆点(かいてん)

全問不正解の場合は0点といわずにチョットといいます。

私の成績は おかげさまで皆点でした\( ̄▽ ̄)/


さいてん



その後は3階レストランでお食事です。

私は牛ほほ肉の柔らか煮をいただきました。

にく



他には 和風ハンバーグステーキ

はんばーぐ



スペシャルマイルドカレーなどがあります。


かれー


5階の茶器と茶道具のフロアーでは

お茶を運ぶからくり人形も動かしていただきました。


からくり



こちらのお人形は貴重品で 九代目 玉屋庄兵衛氏の作品です。

祇園祭で有名な蟷螂山のカマキリ人形を造られた方です。

お湯呑を手の上に置くと前に歩いて運んでくれます。


とる



湯呑を取ると止まり 飲み終わってまた乗せると帰ってきます。

元祖ロボットですね♪

地下には好みにあわせてブレンドしたオリジナル茶をつくることもできます。


ちか



オリジナルの木箱や缶に茶葉を入れてギフトにもできるようです。

お茶もゆっくり味わうと とてもいいもんですね~






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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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