「方丈記」800年記念とスタジオジブリ

鴨長明が「方丈記」を著したのは鎌倉時代1212年 今年でちょうど

800年を迎えました。

その記念事業として「方丈記」800年記念「鴨長明と賀茂御祖神社展」

が今年の12月16日まで下鴨神社で開催されています。


かんばん



鴨長明(かものちょうめい)は平安時代の末頃 下鴨神社の社家に生まれ

鎌倉時代の初めに60歳位で亡くなった随筆家です。

望んでいた河合社の神職の地位につくことが叶いませんでした。


しもがも



長明は50歳ごろ出家し日野の山中に庵を建てました。

ここで書かれたのが「方丈記」です。

「方丈記」の書き出しは有名ですね♪


ほうじょう



「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」

・・・流れゆく川の流れは 絶えることなく流れ続けている。

今 流れているその水は以前に流れていたものではない・・・

なんか無常感がただよう書き出しです。


ほうじょう



長明が見てきた800年前の大地震・竜巻・飢餓など日本を

おそった災害やその世の中の人々の様子を 的確に書いて

あるんですよね。

河合神社に「方丈の庵」を復元して展示しています。


えま



河合神社は女性を守る美麗の神様です。

「鏡絵馬」に願いを込めて 自分のお顔をきれいに描きます(*^_^*)


えま


若い女子がいっぱいお参りしています。


おまいり



下鴨神社の神服殿では「定家と長明」展を開催しています。

これは もしスタジオジブリが平安乱世を描いたらどうなるの?

という架空のアニメーション映画の企画展です。


ていか



平安末期の同時代を生きた鴨長明と藤原定家を描いています。

二人の対照的な生き方を青年だった頃に描いたらどうなるのかな?

平清盛もどんな感じで描かれるのかが楽しみなアニメです。


ジブリ



映画化してほしい~という声が多ければ 上映が実現するかも

だそうです。

展示している「神服殿」は夏・冬の御神服を奉製する御殿です。

通常は「開かずの間」として伝えられています。


しんふく



只今 下鴨神社では平成27年4月の正遷宮に向けて今年から

3年にわたり多くの神事や祭事が斎行されますよ~
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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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