花の寺の「恵心院(えしんいん)」・・・♪

宇治川東岸 宇治神社の南で 朝霧橋たもとの坂道を少し上ると

弘法大師によって開かれた由緒ある寺で かつて龍泉寺と

呼ばれていた寺があります。


えしんいん


平安時代(821年)真言宗開祖・弘法大師空海によって開かれました。

唐の青龍寺に似ていることから 創建当時は「龍泉寺」とよばれていました。


みつまた



その後 平安時代中期に「往生要集」の著者・恵心僧都源信(げんしん)に

よって再興され「恵心院(えしんいん)」と称しました。


比叡山延暦寺の横川(よかわ)には"恵心僧都源信"がはじめて

念仏三昧行を修めた「恵心堂」があります。


みちしるべ


「恵心堂」は日本浄土信仰発祥の地です♪

浄土真宗の宗祖とされる親鸞(しんらん)も源信の徳と教えを称えています。


かきつばた


また 源信は 紫式部の源氏物語宇治十帖のヒロイン 宇治川に入水した浮舟を

助けたを助けた横川の僧都のモデルともいわれています。


もにゅめんと


芥川龍之介の「地獄変」にも登場します。

この作品は本当に恐ろしくショックを受けました(-_-;)

「地獄変」の中で横川の僧都は・・・

「如何に一芸一能に秀でやうとも 人として五常を弁(わきま)へねば

地獄に堕ちる外はない」

と言ってます。


じぞう


江戸時代には春日局(かすがのつぼね)が竹千代 後の三代将軍

徳川家光のために祈願をした寺で 将軍家からの後援を受けました。

宇治茶師 上林一門の後援も受けました。


やまのうえ


徳川家康は上林家を宇治代官・茶頭取に任じ 宇治茶業の総支配としました。

現在は本堂と表門のみが残り 本堂には平安時代の木造十一面観音立像

が安置されています。


ほんどう


春や秋の季節には境内に植えられた数多くの花が咲き

心を和ませてくれる“花の寺”として親しまれています。


つばき



いろんな種類の花があってお寺というより

植物園のようになっていました


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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