松永貞徳の「花咲稲荷神社」・・・♪

烏丸通高辻の少し東側に「花咲稲荷神社」という

きれいな名前の神社があります。

正確には間之町通という細い道のところです。


ぜんたい



江戸時代初期の俳人・歌人である松永貞徳の隠居後の

屋敷内に祀られていた稲荷神です。


由緒や創建時期は不詳なんですが町中のビルの中で

ずーっと守られているところが凄いですね。


はなさくいなり



木の古い鳥居を傘のように覆っている変わった形を

しているのでとても関心を持ちました。

松永貞徳(まつながていとく)ってどんな人?と調べてみると

本名は勝熊(かつぐま)といい中京区の三条衣棚に生まれました。


せきひまつなが


戦国大名の細川幽斎(ゆうさい)から和歌・歌学を学び

20歳頃には あの豊臣秀吉の秘書をしていた方です。


そして元和元年(1615)の徳川の時代には 私塾を開いて和学や

歌道を一般にも教えた 優秀な歌学者だったのですね。


ほこら



俳諧が流行すると「俳諧御傘(ごさん)」を著して

俳諧の式目を定め 貞門俳諧の祖となり 全国を圧倒しました。


「花咲亭逍遙(しょうよう)軒」と 称していた松永貞徳は

60代半ばで隠居して この地に住んでいました。


はなさくしゃ


その屋敷が「花咲亭」と称されていました。

そして貞徳は 自宅の鎮守社として 稲荷神社を創祀したようです。


きつね



花を見ながら散歩をして面白い 俳句を考えていたのでしょうか。

どんな歌を歌っていたのか調べてみたら

「花よりも 団子やありて 帰る雁」・・・♪

っていう馴染みやすい句がありました(*^_^*)


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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