一年中すず虫が鳴いている「鈴虫寺」・・・♪

一年中鈴虫が鳴いている「鈴虫寺」に行ってまいりました。

場所は京都バスの停留所「苔寺」からは3分位ですが

私は阪急「上桂」より地蔵院経由で来ているので徒歩20分位です。


すずむしてらいりぐち


住所は 京都市西京区松室地家町31 です。

この辺りはまわりが竹林で覆われた とても静かな所です。

「鈴虫寺」に行くには まずこの80段の階段を登らないといけません。


かいだん


80段という数字は極楽へ行く段数のようです。

この極楽階段をのぼりきった所に人気のお地蔵さまがいらっしゃいます。

わらじを履いた「幸福地蔵」です。


おじぞうさん


一つだけ願いをかなえてくれるというこで毎日全国から多くの方が

お参りされています。

その願いが叶うと お礼参りしに いただいたお守りを返しにきます。

お寺の正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」といいます。


ぎょうれつ


華厳寺は江戸時代中期の享保8年(1723)鳳潭上人(ほうたんしょうにん)に

よって開かれ 現在は臨済宗に属する禅寺となっています。

鳳潭上人は日本で初めて仏教を中心とした世界地図を作った人

とも伝えられています。

私が行った時は朝の10時位で階段上ったところの門まで行列が

できていました。


もん


ここからだと待ち時間は30分ほどです。

この後 修学旅行生の団体さん等がいらっしゃりあの長~い階段の下まで

続いていました。

そうなると1時間~2時間待ちってことになってしまいます。


たけ


それでは何故 行列ができてしまうかと申しますと

鈴虫の音色とともに15分の名物「鈴虫説法」が書院の中であって

200人づつの入れ替えになります。


おちゃ


この和尚の冗談交じりのお話をお茶をいただきながら聞き

その後お庭を拝見して帰ります。

その入れ替えがだいたい30分程度です。

なので平日の朝9時からお参りされることをお勧めします。

ところで鈴虫のことなんですが・・・


へやのなか


寿命は110日で最適気温は25度です。

鈴虫は夜行性の昆虫で 陽がしずむとエサや 求婚相手を求めて

活発に活動しはじめます。

“リィーン リィーン”と鳴き声を出すのも夜ですが

陽ざしの弱い曇りの日には昼間でもよく鳴くようです。


たてもの


雄が羽を擦り合してだす音で 雌は鳴きません。

先代の住職さんが「虫のように無心になって生きていく事が大切」と

悟り 28年の歳月をかけ室内温度を一定にたもち毎日ふ化することに

成功しました~ (o^_^o) /


きょうとえき


それは今から60年前のことです。

当時は冷暖房も無く 試行錯誤で大変苦労されました。

書院の中は撮影禁止になっています。

1つのケースに雄・雌それぞれ500匹づつ合計1000匹。


でぐち


それが7ケース置いてありました。

雄・雌のバランスが崩れると 虫の間でも争いがおこるようです(>_<)

「鈴虫説法」の間 “リィーン リィーン”です


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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