東寺宝物館の特別公開・・・♪

東寺の東門から入って宝蔵から五重塔をみたところです。


ほうぞう


先月の4月12日は桜が満開で あまりにきれいな景色に

見せられて チケットを持っていましたが宝物館や観智院を

見ないで桜だけを愛でて帰ってしまいました。

そのとき様子はこちらです


ちょうど1か月後の5月12日の新緑の様子です。


ごじゅうとう


「宝物館」では春と秋に公開されていて 只今東寺1200年の

寺宝に触れる春期特別展が開催されます。


ほうぶつかん


宝物館は 北大門の西側に位置しています。

今回は平成23年に重要文化財に指定された法会所用具類に焦点をあて

行道面(きょうどうめん)などの展示がありました。


ぱんふ1


行道面は鎌倉から南北朝時代の法会の行道で使用された面です。

大法要には特定の仮装をして 敬礼供養をしていたんですね。

1階には 絵葉書・書籍・小物などの東寺グッズが販売されています。


ぱんふ2


国宝の兜跋(とばつ)毘沙門天や千手観音菩薩のほか

東寺の歴史や文化財をテーマにした特別展などがあります。

写真でみるのと 実際に見てみるのとは随分ちがいますね。

見てビックリ宝物館の2階にいらっしゃる「千手観音菩薩」の

6メートルの大きさに圧倒されました。

来て良かった~♪

こちらの「千手観音菩薩」は平安時代の中ごろ食堂の

本尊として1000年あまり祀られていました。

しかし昭和5年の火災によって大きな被害に遭い

後 昭和43年(1968)に3年におよぶ修復が施されました。


そうりょ


今は無き西寺に安置されていた地蔵菩薩・煩悩即菩提を表す愛染明王

如来三尊も祀られています。

1階には足利尊氏寄進の梵鐘がありました。


しょうろう


650年も経ち傷みがひどくなったため宝物館に保管されています。

御影堂の西側にある鐘楼はそれに代わって以前の鐘とまったく同じ形に

造られた新しい物が 吊されています。

足利尊氏は東寺をとても大切にしたとされています。


しょうろうあっぷ


後醍醐天皇の独裁体制であった「建武の新政」は天皇親政によって

朝廷の政治を復権しようとしましたが 武士を中心とする層から

不満を招きました。

足利尊氏は建武の新政を行う後醍醐天皇に反旗を翻し 都を攻めます。

1336年足利尊氏は 湊川(みなとがわ)の合戦に勝ち

北朝第1代・光厳天皇を奉じ 東寺に本陣を敷き 後醍醐天皇勢と戦いました。



ぜんたい


後醍醐天皇は吉野へ移り南朝をたてました。

その弟光明天皇を即位させ 尊氏は光明天皇より征夷大将軍に

任命されてここに二朝が並立することになりました。

歴史のある東寺では いろんなことがあったのですね

宝物館の春の公開は5月25日までですよ


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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