鞍馬その2 由岐神社(ゆきじんじゃ)・・・♪

鞍馬の火祭でよく知られている「由岐神社(ゆきじんじゃ)」です。

鞍馬駅よりゆっくり歩いて20分ほどで到着しました。

大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が

祭神として祀られています。


ゆきじんじゃ


因幡の白兎の神話で ワニに皮をはがれたウサギを助けた

国を作り 医薬などの道を教える神様です。

もともとは宮中に祀られていましたがたび重なる災難があったため 当時の天皇である

"朱雀天皇"の勅により 天慶3年(940)鞍馬の地に神体を移しました。

神頼みしたくなる災難とは・・・

都でマグニチュード7ほどの大地震が起きたり

朝廷が驚愕した 承平・天慶の乱が起こったりしました。


ちょうずばち



例祭の鞍馬の火祭は 宮中から勧請の時に 里人が約1kmにも及ぶ山道を

かがり火を持って神霊を迎えたことによるものです。


ぶたい


天皇のご病気や 世上の紛争を治める時には 社前に

靫(ゆき)を奉納しました。

靫とは 矢を入れて肩や腰に掛け 携帯する筒のことです。


いわがみしゃ


そのことより通称 靫明神(ゆきみょうじん)と呼ばれたようです。

例祭10月22日の「鞍馬の火祭」は京都三大奇祭の一つとされています。

PM18時頃より「神事にまいらっしゃれ」という神事触れの

合図により集落の各戸に積まれた松明に点火されます。


わりはいでん


本殿と拝殿は 豊臣秀吉の息子の秀頼により再建されています。

当時の貴重な桃山建築のひとつであります。

重要文化財に指定されている"拝殿"は鞍馬山の斜面に沿って建つ

清水の舞台と同じ 懸造(かけづくり)です。


とおりみち


そして真ん中に土間通路を設けて左右に分けた

"割拝殿"という形式になっています。


巨大なご神木の杉がそびえ立っています。53m~!

写真で見ると分り辛いですが 樹齢800年でびっくりする

ほどでかいです~ ≧(´▽`)≦


すぎ1


神が宿る山・鞍馬の樹木は やっぱり神々しいです。


こちらが本殿です。本殿の中に珍しポーズの狛犬が置かれています。


ほんでん


赤ちゃんを抱いている狛犬を見たのは初めてかも♪

かわいいですね。


こまいぬ1


子供を抱いている非常に珍しいもので 子孫繁栄神様

として古くより信仰されています。


ごしゅいん



こちらはレプリカで 重要文化財に指定されている本物は

京都国立博物館に寄託されています。

三宝荒神社は古くよりこの地に 火の神様・竈(かま)の神様として

祀られており 火難除けの神様として信仰されています。


さんぽうこうじん


これから九十九折と呼ばれる山道を歩きます。

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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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