祇園祭と「朱智神社」の関係・・・♪

昨日のつづきで京田辺市最高峰311mの「千鉾山」より

京都・奈良・大阪の府県境になる「三国境(みくにざかい)」を通って

「朱智神社」に行くコースです。


みくにざかい


京都府には他に4つの「三国境」があります。

こちらからクヌギ林を通って「朱智神社」に向かいました。

高ヶ峰の山腹にある神社なのでちょっと行くには大変ですが

多くの木に包まれ神秘的なイイ感じのロケーションです。


しゅちじんじゃ



頑張って歩いてきた甲斐があります♪

歴史は大変古く 古代この地一帯に勢力のあった息長氏(おきながし)の

祖神を祭っている式内社です。


だいにとりい


社伝では 16代目の仁徳天皇のとき 現在地より西方の西峰頂上に創建され

28代目の宣化天皇元年(535)に天王号を付け 朱智天王と称したとされました。

地名の「天王」はこれによるものとみられます。


いわくら


祭神は 迦爾米雷王命(かにめいかづちのみこと)

建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)

天照国照彦火明命(あまてらくにてるひこほあかりのみこと)

の神様がいらっしゃいます。


はいでん


祇園祭りは 平安時代の初めの祇園御霊会にさかのぼります。

天災や疫病は不本意な死を遂げた人々の霊が引き起こすものと考えられ

そうした霊をなぐさめるのが御霊会でした。


まっしゃ


祇園御霊会は貞観11年(869)に牛頭天王を勧請したのが 京都の八坂神社

(牛頭天王社)の起源とされますが 牛頭天王の勧請元が朱智神社でした。

そのことから朱智神社は元祇園社とよばれています。


とうろう


朱智神社の事は 今まで全く知らない事だったのでビックリしました。

祇園祭に際しては 朱智神社の氏子が奉じた榊を天王区の若者が

八坂神社まで届ける「榊遷」という行事があり その榊を受けて

山鉾巡行を始めたと言い伝えられています。


ごずてんのう


牛頭天王像(京都府文化財)の写真です。

慶長17(1612)年に建てられた本殿は 京都府の登録文化財になっており

建物は一間社流造 屋根は桧皮葺で 向拝の木鼻や 蟇股には 桃山様式の

華麗な彫刻が多く見られます。


ながれづくり


平成16年11月から1年6カ月を費やして屋根の葺き替えと彩色復元の

修復事業が完成したようです。

唐獅子や大黒天・巾着袋など色鮮やかでとてもきれいです。


しし


お城の様な石を積んだお宅は朱智神社の神主さんの御宅です。

郵便物はすべてこちらに届けられるようです。



かんぬしのいえ


つぎに向かうのが牡丹園です♪

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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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