"小野小町"ゆかりの随心院と名勝『小野梅園』・・・♪

はねず踊りのあった「随心院」の歴史について調べてみましょう。

場所は 京都市山科区小野御霊町35 で醍醐寺にも近い所にあります。


そうもん


平安時代の正暦2年(991) "仁海僧正"により開基されたのが起源です。

"仁海僧正"は"弘法大師"より8代目の弟子にあたります。

神泉苑(京都御池大宮西)に請雨の法を九回もおこない その度に

霊験にあって雨が降ったので"雨僧正"とも称されました。


にんかいそうせ


その後 戦火にあい一度はなくなりますが 再び建築され

九条二条両宮家より門跡が入山することとなります。


まきのき


世界三大美人の一人"小野小町"ゆかりの門跡として有名です。

小野小町の屋敷跡に 今も残る井戸「化粧の井戸」は小野小町が朝晩

ここの水で化粧をしたとされています。


おののこまち


男性達から小野小町宛てに送られた手紙を埋めたところと

されている「文塚」も有名です。

この地には小野郷と云う地名が見られ 小野氏が勢力を

誇った所です。


おどう


"小野小町"の生涯はよくは判らないようです。

有名な小倉百人一首


ひゃくにんいっしゅ


「花の色は うつりにけりな いたづらに 
  わが身世にふる ながめせしまに」

・・・花の色は色あせてしまったぁ。むなしく長雨が降っていた間に。

   私の容姿も衰えてしまったなぁ。

   恋のもの思いにふけっているあいだに・・・


かやのき


カヤの木は 百夜通いをした"少将"が亡くなったことを知った

小町が庭に植えたもの。


しし


奥の書院では 狩野派の画家の描いた襖絵を見ることがでます。

回廊が結ぶ隨心院の建物には大小の坪庭が配されており

本堂の前の苔の美しい庭園です。


にわ


江戸時代の作庭で 大杉苔が庭一面に広がり京都(洛)の南東(巽)に

ある苔の美しい寺ということから「洛巽の苔寺」と呼ばれています♪


いけ


こちらのお庭は 紅葉の時期が一番のみごろだと思います。

3月はこちらの名勝『小野梅園』です。


うめえん1


遅咲き紅梅など約230本の梅が植えられています。


そらとうめ


そして紅梅は薄紅色を意味する「はねずの梅」の名で親しまれています。

はねず(朱華)とは薄紅色のことで「唐棣」とも書きます。


はねずいろ


今年は本当に開花がおそく 3月25日の時点でまだ5分咲きです。

一本の木から白とピンクの花を咲かせています。


しろとぴんく


白とピンクが隣あわせでかわいい花をみつけました(^-^)


わんせっと


ふちどりされた花びらもあります。


ふちどり


いろんな種類があってみごたえがあり綺麗です♪


うすいぴんく


今年は特別に4月8日まで梅園を延長して公開されます。


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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