清浄華院のネコのいる"釈迦涅槃図"・・・♪

廬山寺の"鬼おどり"を見た後 隣にある「清浄華院(しょうじょうけいん)」も

覗いてみました。


じょうしょうげいん


寺号は「浄土に咲く蓮華のように清らかな修行ができる場所」です。

こちらには立派な勅使門があります。皇室とのゆかりが深いんですね。


ちょくしもん


860年に清和天皇の勅願により円仁が御所内に御内仏殿の造営に着手し

禁裏内道場として発足したのがはじまりです。

円仁は遣唐使として出発から唐に滞在していた間の旅行記

「入唐求法巡礼行記」がとても有名ですね。


たきび


円仁の記録は 日記として書いていたので状況がよく分かるのです。

はじめは天台宗でしたが のちに後白河天皇は法然上人の教えに

大変感動され 参内の宿舎とされていた当院を法然上人にあたえました。


ごりんとう


これによって清浄華院は浄土宗に改められ 以後念仏道場としての

道を歩むことになったのです。

門を潜ってすぐ左に身代泣不動尊があります。


みがわりふどうそん


こちらの謂れは・・・

三井寺の智興上人が死病に陥った時に 弟子の証空が

阿倍晴明の祈祷によって身代わりとなりました。


びしょうふどうそん


しかし証空があまりの苦痛に耐えかね不動明王に祈ったところ

不動明王が涙をながして証空の身代わりになってくれた・・・

とのことです。


ふどうそん


こちらには三井寺で修行をした向阿上人が信仰した不動尊の

画像が伝えられています。

明治42年に建立された御影堂は皇室御用の木曾御用林の木材を

使用して建てられています。

ろうか


御影堂の中には大きな"釈迦涅槃図"がかけられていました。

涅槃図にはお釈迦さまがお亡くなりになることを悲しむ

多くの動物が描かれています。


じゅず


ここでよく話題になるのが「猫」ですね。

今はペットとしても人気のニャンコが十二支にも入ってないし

涅槃図にも昔は描かれていなかったといいます。

涅槃図に描かれなかった訳はいろいろあると思いますが


あみだ


こちらのご説明では

お釈迦さまがお倒れになられたとき お母様が天界からお薬を

投げられましたが沙羅双樹の木に引っかかってしまいました。

ネズミが木に登って取ろうとしたところ 猫が邪魔をしたようです( ̄O ̄;)

そのためお薬が間に合わずお釈迦さまはお亡くなりになりました。

それで猫は描いてもらえなかったようです~(T_T;)

しかし清浄華院の涅槃図には「三毛猫ちゃん」がいましたよ♪

ねこ好きの方は必見です



人気ブログランキングに参加してます♪下のバナーをポチッとクリックよろしく
お願いしますネ♪
1日1回 押してね♪
応援バナー押してくださいませ♪


読んでいただいてありがとう♪
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

カレンダー(月別)
07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ベストセラー