「くくり猿」がいっぱいの「八坂庚申堂」・・・♪
災難がサル・病気がサル・煩悩がサル・:*:☆
みんな元気になる「八坂庚申堂」です\( ̄▽ ̄)/

八坂道を登って行くと八坂の塔が見えてきます。
八坂の塔のすぐ近くの右側にある小さなお堂です。

御本尊「青面金剛(しょうめんこんごう)」は飛鳥時代に中国大陸より
渡来した"秦河勝"により秦氏の守り本尊としておまつりされました。

平安時代 当代随一の験者であった"浄蔵貴所"が すべての人々が
お参りできるよう 八坂の地に建立しました。
日本最初の庚申信仰の霊場として信仰を集めてまいりました。

現在の本堂は江戸時代・延宝6年(1679)の再建で
「庚申」とは、干支の庚(かのえ)申(さる)の日のことです。

中国由来の道教の言い伝えでは この前夜に 人間の体の中にいる
三尸(さんし=3匹)の虫が寝ている間に体から抜け出していきます。

3匹の虫は天帝という神様にその人間の行った悪行を告げ口に行くようです。
天帝は罰としてその人間の寿命を縮めます。

それを防ぐために庚申日の夜は寝ないで徹夜するという
「庚申待ち」という風習が行われていました。

「青面金剛」はこの3匹の虫を食べてしまいますので
「庚申待ち」にはこの仏様を拝む風習が広がりました。

色鮮やかな「くくり猿」がいっぱいでとても綺麗です。
庚申堂では「くくり猿」にお願いごとを書いてぶら下げます。

くくり猿はお猿さんが手足をくくられて動けない姿をあらわしています。
欲のまま走り回るお猿さんを「欲望」が動かないように
庚申さんによってくくりつけられているのです。

お願いを叶えるために努力するときにそれを妨げようとする
欲望をくくりつけ抑えるのです。

お猿さんと一緒に頑張っている気分になれますよ
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「庚申」とは、干支の庚(かのえ)申(さる)の日のことです。

中国由来の道教の言い伝えでは この前夜に 人間の体の中にいる
三尸(さんし=3匹)の虫が寝ている間に体から抜け出していきます。

3匹の虫は天帝という神様にその人間の行った悪行を告げ口に行くようです。
天帝は罰としてその人間の寿命を縮めます。

それを防ぐために庚申日の夜は寝ないで徹夜するという
「庚申待ち」という風習が行われていました。

「青面金剛」はこの3匹の虫を食べてしまいますので
「庚申待ち」にはこの仏様を拝む風習が広がりました。

色鮮やかな「くくり猿」がいっぱいでとても綺麗です。
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くくり猿はお猿さんが手足をくくられて動けない姿をあらわしています。
欲のまま走り回るお猿さんを「欲望」が動かないように
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お願いを叶えるために努力するときにそれを妨げようとする
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