平安女学院大学 有栖館・・・♪

烏丸下立売西北角で 平安女学院の聖アグネス教会の向かい側に

「平安女学院大学 有栖館」があります。


もん


国民文化祭の期間中は一般公開をしていました。

有栖館は以前 京都地方裁判所所長宿舎として使われていました。

元は後陽成天皇の皇子・好仁親王によって創建された有栖川宮家です。


げんかん


正面の平唐門は 1912年(明治45年=大正元年)に三井財閥トップの邸宅用

として作られたもので昭和27年に移築したものです。


いちまいいた


歌人吉井勇氏が李白の詩から字をとってこの門を「青天門」と

名づけたといわれます。


門の横には春になると塀を超えて烏丸通からみえるしだれ桜があります。


さくら


この桜は醍醐三宝院内にあった実生の桜で 太閤秀吉が醍醐の宴をした

当時の桜の孫にあたる樹です。


いしべんち



その前にある石橋には「立ち話ではなんですさかい」と命名された

ベンチとして使える景石です(o^_^o)


べんち


モミジの木の下にもベンチ石があります。

試しに座ってみたら 居心地が良かったです♪


有栖館は平安女学院が2008年に 茶道・華道・香道・着付け等の授業の為

取得しました。


へいあん


玄関を入ってすぐ左の板間は能舞台とされています。

床下に音響効果を上げるために大きな甕(かめ)が埋められています。


のう


客間棟の西側には床の間と付書院を備えた「上段の間」になっています。

12畳半なのでゆったり座って拝見できます。


のう


上段の間は横から見ると花頭窓があり 欄間は龍の透かしの彫り物です。


じょうのま


上段の間とは・・・框(かまち)の高さだけ床を高くした座敷で主君が家臣と対面した所です。


りゅう


こちらの欄間の龍は雲のようにフワフワ流れたスタイルがイイです♪


庭園は 道の向こうには聖アグネス教会の塔が見えます。


あぐねす


庭は主要な木石はそのままで2009年に全面的に改修されました。 


とうろう


作庭は11代小川治兵衛氏です。

すぎ苔がきれいについて白い石とのコントラストが爽やかなお庭です。

中庭を超えて住居棟があり香袋の展示等もありました。


せーらーふく


女子高のセーラー服の元祖は 平安女学院だったようです。

このようなお屋敷で文化的な お勉強ができていいですね


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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