陽明文庫・・・♪
嵐電で御室仁和寺まで来ました。

仁和寺から 北西に徒歩15分奥まった山ふところに
財団法人陽明文庫は所在しています。

陽明文庫は公家の名門で「五摂家」の筆頭である
近衛家伝来の古文書、典籍、記録、日記、書状、古美術品など
約20万点に及ぶ資料を保管しています。
昭和13年(1938)当時の近衛家の当主で内閣総理大臣であった
近衛文麿が現在地に設立しました。

近衛家の遠祖にあたる藤原道長の自筆日記「御堂関白記」
が保存管理されています。
見学の前に陽明文庫の文庫長の名和修さんから
近衞家が成り立ったのは鎌倉の当初からのルーツを伺いました。

実力も実権も奪い取られた公家が 自負できるものは文化でした。
そして平安時代の文化を次の時代に伝え残す努力をしていきました。
陽明文庫では 管理されている重要文化財を守るために
日常的に「マスク着用」 が必須とされています。
手荷物はすべて玄関に置きます。

重要文化財にはもちろん触れることは出来ませんが
手袋も着用します。
藤原道長の自筆日記を目の当たりにできることが
不思議な感じがしました。

マルバマンサクが色づきはじめてました。
閲覧・見学には学者・研究者の紹介が必要のようです。

ハート型の葉っぱが印象的です
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昭和13年(1938)当時の近衛家の当主で内閣総理大臣であった
近衛文麿が現在地に設立しました。

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実力も実権も奪い取られた公家が 自負できるものは文化でした。
そして平安時代の文化を次の時代に伝え残す努力をしていきました。
陽明文庫では 管理されている重要文化財を守るために
日常的に「マスク着用」 が必須とされています。
手荷物はすべて玄関に置きます。

重要文化財にはもちろん触れることは出来ませんが
手袋も着用します。
藤原道長の自筆日記を目の当たりにできることが
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