鉾や山の解説・・・♪
祇園祭りの巡行している山と鉾は全部で32基参加しています。
それぞれの御神体や懸装品に特徴やいわれがあるので
少しでも覚えておくと見ていても楽しいです。
鉾は7基、傘鉾2基、曳山(ひきやま)3基、山20基あります。

★曳山 明治に作られた岩戸山の模型
鉾の特徴は約25メートルの真木に支えられた鉾頭があります。
こちらの「放下鉾」の鉾頭は日・月・星の三光が下界を照らしています。

その形が州浜に似ているので「州浜鉾」とも呼ばれています。
真木の真ん中に付いている榊の形が半円形です。
「放下」とは禅の言葉で無心の境地となって執着しないことを言います。
昔、曲芸をして仏法を説く放下僧がいて人気者だったそうです。
放下鉾は、くじ取らずの鉾で、決まって21番目に巡行します。
巡行の時は稚児人形「三光丸」が稚児の舞を披露します。
山は山岳信仰に基づいて山を表す真松が立てられています。
(太子山は真杉です。)
巡行までは御神体や懸装品は会所に飾ってます。

★占出山 安産のお守りがあります
会所では真近でみれますが御神体は隠れるように祀ってます。
重要文化財の「杉本家」の間口に祀られているのは「伯牙山」です。

琴の名人・伯牙が自分の良き理解者の友達が死んでしまい
悲しみのあまり、琴の弦を斧で断ってしまった。

と、言う中国の故事に基づいて造られています。

懸装品は中国風に統一されています。
山鉾が立ってる近くに会所があるのでそこを覘いて
回るのも楽しいですよ
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それぞれの御神体や懸装品に特徴やいわれがあるので
少しでも覚えておくと見ていても楽しいです。
鉾は7基、傘鉾2基、曳山(ひきやま)3基、山20基あります。

★曳山 明治に作られた岩戸山の模型
鉾の特徴は約25メートルの真木に支えられた鉾頭があります。
こちらの「放下鉾」の鉾頭は日・月・星の三光が下界を照らしています。

その形が州浜に似ているので「州浜鉾」とも呼ばれています。
真木の真ん中に付いている榊の形が半円形です。
「放下」とは禅の言葉で無心の境地となって執着しないことを言います。
昔、曲芸をして仏法を説く放下僧がいて人気者だったそうです。
放下鉾は、くじ取らずの鉾で、決まって21番目に巡行します。
巡行の時は稚児人形「三光丸」が稚児の舞を披露します。
山は山岳信仰に基づいて山を表す真松が立てられています。
(太子山は真杉です。)
巡行までは御神体や懸装品は会所に飾ってます。

★占出山 安産のお守りがあります
会所では真近でみれますが御神体は隠れるように祀ってます。
重要文化財の「杉本家」の間口に祀られているのは「伯牙山」です。

琴の名人・伯牙が自分の良き理解者の友達が死んでしまい
悲しみのあまり、琴の弦を斧で断ってしまった。

と、言う中国の故事に基づいて造られています。

懸装品は中国風に統一されています。
山鉾が立ってる近くに会所があるのでそこを覘いて
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