豊臣×徳川 ー歴史の舞台をいま巡るー・・・♪

10月15日から11月20日まで秋の特別企画

豊臣×徳川 ー歴史の舞台をいま巡るー

がありました。

ポスター 

豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」を契機に醍醐寺の

三宝院は復興されました。


三宝院庭園1 

秀吉が設計に関わったといわれる庭園は 桃山時代をする

もので 特別名勝・特別史跡に指定されています。

この庭園の中で420年前と変わらない位置にあるのが「藤戸石」です。


藤戸石 

源平藤戸の合戦に由来し細川家から織田信長が足利義昭の二条邸に

そして聚楽第から三宝院に移した天下の名石です。

三宝院の中から見た 国宝の唐門です。


唐門 

屋根は檜皮葺で門全体は黒の漆塗りで 菊と桐の大きな紋には

金箔が施されています。

今回の特別拝観では三宝院純浄観に入ることができ

そちらで秀吉好みの金天目・金天目台の茶道具と

徳川家の書状などの特別展示を見ることができました。


純浄観 

霊宝館では醍醐花見短冊が展示され秀吉、大政所、淀君などが

書かれた短歌を拝見いたしました。


霊宝館 

地下鉄東西線で 醍醐駅から二条城前まで23分で到着します。

二条城の現在の唐門は平成25年に修復されたところなので

檜皮葺が吹き替えられ 金箔もピカピカで綺麗ですね。


唐門 

蝶・鶴・亀などの彫刻修理も行われました。

二条城は将軍の上洛時の宿所として徳川家康が建てました。

そして徳川秀忠の娘 和子(まさこ)が後水尾天皇の女御

として入内が決まりました。

二の丸 

その時は大変長い行列を作り 二条城から入内しました。

後に後水尾天皇の行幸のために二の丸庭園内に

御殿が作られました。


特別庭園1 

今回の特別ツアーでは 行幸御殿が建てられていた場所に

特別に入り 後水尾天皇が眺められていた方向から

二の丸庭園を眺める。というものです。

当時の庭園は小堀遠州が改造されたものです。


特別庭園2 

ちなみに後水尾天皇という方は 修学院離宮を

造営された方です。

この年には徳川家光が本丸部分を増築していて

家康が建てたときよりも 約倍近く大きくなりました。


ほり 

この時には二の丸御殿と本丸をつなぐ二階建ての

渡り廊下があったようです。

天皇が地面を歩くことなく移動できるものでした。

それもいずれ修復されることを期待しています。

醍醐桜クローン 

醍醐寺のクローン桜「太閤千代しだれ」が

今年2016年10月14日に植樹されました。

樹齢約160年の醍醐寺_三宝院のシダレザクラで

豊臣秀吉が花見をした桜の子孫です�♪

昭和57年に二の丸御殿の障壁画が重要文化財に指定されました。

今回の見どころは狩野探幽らの絵師により描かれた

障壁画の写真撮影ができる。というものです。


鷹松 

通常 入室禁止の「大広間・四の間」へ入室し

鷹と松 欄間や天井がなどを真近でじっくり拝見

写真は撮り放題です。

楽しかったです 

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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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