24日還幸祭 中御座 神泉苑へ・・・♪

7月24日の鉾巡行はお天気に恵まれ 無事に終わり良かったですね。

夕方5時からは17日の夜から御旅所にいらした3基の神輿が

それぞれのコースを通り夜の10時頃 八坂神社に帰られる還幸祭が

行われました。


寺町


そもそもこの神輿の渡御が本来の神事で

山鉾巡行は この神輿が町に出るための 露払いです。

山鉾は町に漂う疫神達を集め そしてすぐに山鉾を解体することで

消すことができ そして町は清められます。


神泉苑1


そして スサノオノミコト・クシナダヒメ・ヤハシラノミコガミ が

移された神輿が渡御できるですね。

その中で スサノオノミコトを乗せた中御座が

祇園祭発祥の地である神泉苑に立ち寄ります。


準備


午後6時頃より 神泉苑では中御座をお迎えするための

準備をされていました。

6時30分ごろからは 京都よかろう太鼓の皆様が

軽快に太鼓を叩き 中御座を 今か今かと待ち構えます。


よかろう


これを演奏奉納といいます。

見物客もどんどん増えてきて お祭り気分でワクワクして

きます~♪

ちょっと交通整理も始まり 遠くから ざわざわ

ざわめきが聞こえてきました~♪


先頭


大宮通から御池通を西に進んできました。

神輿を担ぐ掛け声は「ホイット、ホイット」ですが

先頭の小さい子供達は「ヨイット、ヨイット」です~♪


こども


神輿を担ぐ輿丁(よちょう)は3基あわせて2000人を

超えると言われています。


行列


前を通る輿丁のお兄さんに中御座を担ぐ三若の皆さんは

何人いらっしゃるのですか~っと尋ねたところ

500人以上はいるでしょうね~と


前


はっきりした人数は不明のようでした。


八坂宮司


八坂神社宮司の御挨拶が神泉苑社前にて行われ

神泉苑住職により 祭文が読み上げられ

祭文



神仏それぞれの拝礼が行われました。

その後 神輿を高く上げる 恒例の差し上げがあり


差し上げ


三条商店街にある八坂御供社(ごくうしゃ)に向かいます。

ここには三基の神輿が立ち寄り 御供社(ごくうしゃ)で休憩。


御供社


御旅所とは 神様を乗せた神輿が巡行をする際

神様が休憩 お泊りする場所の事です。

3基の神輿はこの前でそれぞれ神事を行います。

この場所はかつての神泉苑の東南の端にあたります。

神泉苑の泉のほとりであったことを表す芝生に

三本の「オハケ」と呼ばれる御幣が23日に立てられています。


オハケ


オハケは神様の依り代で この3本の御幣に神様が休憩されるんですね。

平安時代広大な敷地にあった神泉苑は 二条城を築城するにあたり

神泉苑の泉を城の内壕(うちぼり)に利用したりして

敷地も縮小されていったようです。


休憩


三条商店街では神輿を担ぐ輿丁(よちょう)の方も

「みこし弁当」を食べて休憩をします。

この弁当は中京区の三若神輿会(さんわかしんよかい)の会所で

80人ほどの輿丁によって作られます。

江戸時代の1700年代前半から続くこの伝統的な弁当を

作ることを「弁当打ち」と呼んでいます。

長方形の木型に1合分の米飯を詰め 竹皮へ押しつけ

ごま塩 梅干し たくあんを載せて 竹皮で包みます。


みこし弁当


朝から2900個もの「弁当打ち」をされたようです。

お疲れのところ 写真撮影させて頂き ありがとうございます。


商店街


三基の神輿は 夜の10時ごろ八坂神社に戻られました。




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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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