宇治神社・・・♪

宇治川を挟んで平等院の対岸には 宇治神社があります。

そしてすぐ近くには世界遺産の宇治上神社があります。

はし


創建年代などの起源は不明のとても古い神社で

「宇治上神社」を上社・本宮と呼び「宇治神社」を

下社・若宮と呼んでいました。

もん


宇治神社のご祭神・菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)は

とても興味深い方です。

菟道稚郎子は15代目 応神天皇(おうじん)の息子で

兄が大阪府堺市にある前方後円墳 全長486mに埋葬されていることで有名な

16代目仁徳天皇(にんとく)です。


うじがみじんじゃ


でも16代目が決定するまでには いろんな事がありました。

百済から来朝した師に典籍を学んで通達た"莵道稚郎子"は

一を聞いて十を知る賢者だったと記されています。


ほんでん


応神天皇はとても聡明な弟の菟道稚郎子を皇太子としました。

これが悲劇の始まりでした・・・(-_-;)

・・・菟道稚郎子は兄を越えて皇位を嗣ぐのは道に背く!!!・・・として

即位せずに皇位を兄に譲り合っていました。


ちのわ


皇位を譲り合うことなんと3年。

永らくの空位が天下の煩いになると思い悩んだ

"莵道稚郎子"はとうとう自殺をしてしまいました。

自ら命を絶ち 兄に位を譲ったという悲しい美談伝説があります。


うしろ


"莵道稚郎子"の亡くなった後 邸宅跡にその霊を祭ったのが

宇治神社の起こりと言われています。

現在 宇治神社はご祭神・菟道稚郎子が幼少のころより聡明で

あったことから学問の神として知られています。

ちょうずのうさぎ


そして宇治神社には ウサギの逸話も伝わります。

菟道稚郎子が河内国から宇治へ来る際に道に迷っていると

兎が振り返りながら道案内をしたということです。

今では「みかえり兎」と呼んで 人生を導く神の使いとされています♪

宇治神社の手水舎は兎が水を吐いています。


桐原水


こちらの境内のには二羽のウサギがいるとされています。

以前は探しきれなかったのですが

今回は見つけました(^.^)/~~~


右横


本殿の右横にいらっしゃいました~

そして宇治(うじ)の地名も "莵道稚郎子"の「菟道(うじ)」が

起源になったとも言われています。


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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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