大原 寂光院・・・♪

三千院の北西にある大原 寂光院を参ってきました。

地下鉄国際会館から京都バスで大原まで行き

そこから山道を歩いて15分で寂光院に着きます。


みちしるべ


ずっーと上りの山道なのでちょっと疲れますよ!

途中にはお食事するところも4件ほどありましたが

一番行きたいと思っていた「わっぱ堂」は

木曜日が定休日でした。


たんば茶屋
 ★ ランチは たんば茶屋にて ♪


しばじゅーす
 ★ 咽ごしスッキリ シバジュース ♪


寂光院の入り口の前には 建礼門院が名付けたことで有名な

"しば漬"のお店があります。


なす


今年は建礼門院800年遠忌法要があり しば漬けと

大原女の発祥を示す石碑も寂光院前広場に建立されました。


せきひ



寂光院は 聖徳太子が父であった 用明天皇の菩提を弔う

ために建立されたと伝えられます。


かいだん



その後 建礼門院が余生を送っ たところとして有名な尼寺です。

「平家にあらずんば人にあらず」と豪語し 時代を駆け上がった

平清盛の娘 建礼門院徳子は 壇の浦の合戦で敵方に命をすくわれ

京都に戻されると ひっそりとした大原の奥に入り 尼として

寂光院に隠棲しました。


じゃこういんもん



そして平氏一門と壇の浦で救えなかった息子・安徳天皇の冥福を

祈って過ごしたといわれる余生はたいへん寂しいもので

58年の生涯でした。


まちあい



本堂の内陣や柱は飛鳥様式で 古代以来の様式をそのまま受け継いで

外陣は豊臣秀吉が修理させた桃山様式のものです。


ほんどう
 ★ 新しい本堂


それが・・・

2000年5月9日の心無い者の放火により

由緒あるご本堂が焼失しました。

本尊地蔵菩薩様も大きく焼損いたしましたが

幸いに皆様のご支援により5年後に元通りに復興しました\(^▽^)/


ほんどう2



本堂前西側の庭は『平家物語』当時のままで

汀(みぎわ)の池・千年の姫小松などがあります。


みぎわのいけ



樹齢千年の名木も火災受難により 枯死しましたが

当時の余韻を残しています。

本堂北側の回遊式四方正面の庭の池はとてもきれいで

山水が澄んでいて 鯉もイキイキして気持ちよさそうです♪


こい



とくに石清水を引いた三段の滝は 玉だれの泉といわれ

一段一段高さと角度が異なり それぞれの音色が

合奏しています。


いわしみず



本堂手前の庭には 豊臣秀吉の寄進により桃山城から移された

南蛮鉄の雪見燈籠が置かれています。


とうろう



今は青々とした景色ですが 秋の紅葉のシーズンは色とりどりで

とても華やかな風景が期待できますよ♪



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プロフィール

ユキコ

Author:ユキコ
愛犬ポメラニアンのベルが大好き(2007年10月に天使になりました) 12年間勤めたDTP(印刷の前工程である版下制作)の会社を辞めた後、京都観光に興味を持ちました。そして第8回京都検定2級、第9回京都検定1級を合格しました。生まれ育った大好きな京都をご紹介いたします♪

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